(続)FIP(猫伝染性腹膜炎)の疑い始め 3

FIP(猫伝染性腹膜炎)

2022年3月5日に紹介して頂いた病院に行ってきました。
場所は千葉県船橋市のあおぞら動物病院です。この病院では猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療経験が200病例以上ある病院でした。MUTIAN協力動物病院として参加してしてるみたいです。

最初の検査から1カ月ほど経ってしまったので再度検査しコロナ抗体値51200・体温37.6℃
体重1.45K・貧血下半身麻痺・ぶどう膜炎等の状態でFIP中後期ドライと判断されました。

治療
今日からMUTIAN(ムティアン)で治療で開始しますが、FIP中後期ドライは薬の量が通常の2倍の薬を投薬しこれを計84日間毎日同じ時間・投薬は空腹時に行い、前2時間、後1時間は食事をさせないという細かい決まりがあります。今回はMUTIAN(ムティアン)300mgからスタートします。
病院では造血剤を処方されました。

フーコこれから毎日お薬頑張ってはやく元気になろうね!

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