動物専門眼科にいってきたよ

2022年6月3日に東京都世田谷区にある動物眼科EyeVetさんに診察に伺いました。
ここの眼科はかかりつけの獣医師さんからの紹介が必要な眼科専門診療です。
つるた動物病院様からの紹介でいきました。ここに来た理由は片目がFIP(猫伝染性腹膜炎)でのブドウ膜炎から白内障の疑いがあるため診療しました。
初めて行きましたがまずここは駐車場が無いためコインパーキングを探さないといけませんでした。
やっとの思いでパーキンキングをみつけて来院。
中に入るとすごく綺麗な病院でペットショップ等に並んでいる様な犬や猫が多かったです。
家の猫は里親の会から来たので正直釣り合ってない感じがしましたが病院の先生方は丁寧に対応してくれました。診察に入りまず水晶体や目の奥を確認する為、瞳を開く目薬をしました。
30分から60分時間をかけてから眼圧や目の奥の確認を先生と一緒にモニターをみながら説明をして頂きました。その結果片方は光は見えているそうですが白内障と診断もう片方も少し白内障の疑いがあるとの診断を受けました。
少し前までFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療を受けてやっと経過観察に入ったのに今度は目の治療だと思うとすごく悲しくなりました。
白内障は手術が必要で麻酔を使用する為、まだ経過観察している状態では麻酔は厳しいとの指摘を受けました。仮に手術した場合の金額を伺いましたがなんと片目で30万円越えでした。前回のFIP(猫伝染性腹膜炎)の治療で120万ぐらい費用がかかってまたの高額・また治療には生死が少し絡むとの事でしたので再度相談しにかかりつけのつるた動物病院に行った所、先生がやっとFIP(猫伝染性腹膜炎)から克服してきたのだから片目の綺麗な状態だけでも維持できるようにしたら と言われたので今回は今の所は元気になったフーコを沢山長い時間一緒にいたいと思い手術は断念致しました。
(どっちがよい判断なのかわからいですが今回はこのようにしました。)
複雑な気持ちがありましたが長く元気にいてもらう為に眼科専門医で処方された点眼(ジクロード)を毎日使用して目の維持をしていこうと思います。

もし皆さんの猫でこんな事あったよ等ありましたら連絡もらえると嬉しいです。

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