フーコの日常その③

尿検査 オゾン療法 療法食 PH

2021年の12月から家に来たフーコはFIP(猫伝染性腹膜炎)ドライを発症してから

薬を投薬後から約1年半すぎになりましたが下半身麻痺の状態なのでオムツ生活をしています。

毎日オムツをしていることで膀胱炎になりやすい環境になっています。また尿のPH値がアルカリ性

になったことでストラバイト結晶が出来てしまい療法食を約1年以上与えてました。

三ヶ月に一度病院で尿のPH値とエコーで観察してストラバイト結晶は無くなったのですが

なかなかPH値は標準値にいきませんでした。

Bitly

家でもPH値がわかるように試験紙を購入して毎日確認できるようにしました。

毎日目で確認や尿の匂い等で観察することでフーコの健康管理がしやすくなり

動物病院でも健康状態を説明出来るようになりました。

2023年12月に尿検査をした所PH値は標準値になりましたがまたオムツをしている事での

外部から菌が入り膀胱炎になっていました。

毎日2回はオムツを交換して周囲を除菌しているのですがなかなか難しい状態です。

抗生剤を飲ましたほうがよいと思うのですが毎回飲む事で抗体ができてしまう可能性があります。

病院から購入している消毒液を使っているので使用した後には肌のケアとしてワセリンを少量

塗ってあげてます。

みなさんも尿検査は定期的にするのをおすすめします。

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