FIP(猫伝染性腹膜炎)経過観察98日目

FIP(猫伝染性腹膜炎)の経過観察に入り98日後の検査と血尿と尿の匂いも鼻に突くような感じになってたので千葉県船橋市のあおぞら動物病院に行きました。

FIP(猫伝染性腹膜炎)の検査結果は肝臓の数値が上がりGLB(グロブリン)の数値も上昇とあまり良い結果ではありませんでした。結果FIP完治との報告はありませんでした。

3か月検診でコロナ抗体値の検査もしました。これは外注検査なので後日連絡がきます。

FIP中後期と言われたときはコロナ抗体値51200倍です 
どのように変化あるかすごく興味があります


エコー検査での結果、膀胱で問題発見が出た為尿検査もおこないました。
その結果ストルバイト結晶がある事が判明。

ストルバイト結晶が固まると尿道結石になり手術が必要になる時もありますが
まだ細かい結晶なので療法食で治るみたいです (少し安心しました)

病院からは肝臓のお薬2種類14日分を処方されてご飯は療法食をあげてくださいと指示!!

病院おすすめの療法食のウエット・ドライ共にロイヤルカナンのユリナリーS/Oに変更しました。 (ご飯代倍増です!)

下半身麻痺で毎日おむつ生活なので細菌が膀胱に入った可能性もありますよね
おむつ交換時はきちんと消毒もしている状態です

重要 ストルバイト結晶の原因は尿の㏗値がアルカリ性になることでできやすくなりさらに進むと結石に変わり大変なことになります

尿の匂いもきつくなるので???となった時はすぐに動物病院に行ったほうがよいと思います

フーコがこれからも元気でいられるようがんばっていきます

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